「九州体育・スポーツ学研究」投稿規定
1. | ≪投稿資格≫ 本誌への投稿は、共同研究者も含め原則として九州体育・スポーツ学会会員で、年度会費納入者に限る。但し、編集委員会が必要と認めた場合には、会員以外にも寄稿を依頼することがある。 | |||||
2. | ≪投稿内容≫ 投稿論文の種類は、総説、原著論文、実践研究、研究資料、短報、研究上の問題提起のいずれかとし、完結した未発表のものであり、他誌に投稿中でないものに限る。 | |||||
3. | ≪編集委員会決定事項≫ 投稿論文の掲載可否および掲載時期については、編集委員会において決定する。 | |||||
4. | ≪著作権≫ 本誌に掲載された論文の著作権は、九州体育・スポーツ学会に属する。 | |||||
5. | ≪倫理規定≫ ヒトを対象とする研究は、ヘルシンキ宣言の精神に沿ったものでなくてはならない。 (「http://www.med.or.jp/wma/helsinki08_j.html」参照) |
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6. | 原稿の作成は下記の要領による。 | |||||
1) | ≪表紙記載事項≫ 原稿の表紙には、(1)題目、(2)その論文の内容が主として関係する研究領域、(3)総説、原著論文、実践研究、研究資料、短報、研究上の問題提起の別を明記する。 |
|||||
2) | ≪和文原稿の書式≫ 和文原稿と英文原稿のいずれも、ワードプロセッサーで作成し、A4版縦型横書き、40字20行とする。フォントの大きさは10.5ポイントとし、英文および数値の表記には半角を使用する。なお、計量単位は、原則として国際単位系(SI単位系)とする。 | |||||
3) | 和文原稿には、別紙として、英文による題目と抄録(300語以内)、5語以内のキーワードを添える。さらに、抄録の和文訳と和文キーワードを添付する。 | |||||
4) | ≪英文原稿の書式≫ 英文原稿には、別紙として、和文による題目と抄録(600字以内)を添付する。 | |||||
5) | 総説、原著論文、実践研究、研究資料は、原則として1編につき、刷りあがり10ページ以内とする(図表・抄録などを含めてワードプロセッサー使用の場合約15枚、400字原稿用紙約30枚で、英文原稿の場合は刷り上がり1ページが約600語である)。短報、研究上の問題提起は、刷り上がり4ページ以内とする。 規定ページ数を超過した場合や特殊文字の印刷を必要とする場合は、その実費を投稿者が負担する。 |
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6) | ≪図表≫ 図や表には、通し番号とタイトルをつけ、本文とは別に番号順に一括する。図表の挿入箇所は、本文原稿の行間に、それぞれの番号を朱書きして指示する。挿図は、図中の文字や数字が直接印刷できるように、原則として白黒で鮮明に作成する写真は原則として白黒の鮮明な画面のものとする。なお、カラー図表や写真などで特別な費用を要した場合には、その実費を投稿者が負担する。 | |||||
7) | ≪引用文献≫ 文中での文献の記載は、原則として著者・出版年方式(author-date method)とする。また、引用文献は、本文の最後に著者名のABC順に一括し、定期刊行物の場合の書誌データの表記は、著者名(発行年)論文名、誌名巻(号):ページの順とする。詳細は、(社)日本体育学会「体育学研究」の「投稿の手引き」に準ずる。 ((社)日本体育学会ホームページ「http://taiiku-gakkai.or.jp」を参照)。 |
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8) | ≪提出原稿≫ 提出する原稿はPDFファイルにし、図表および写真(以下、図表等)は、原稿の最後にまとめて挿入するか、別途、PDFファイルにする。なお、図表等が多い場合には、複数のファイルに分けて投稿してもよい。 | |||||
9) | ≪提出原稿≫ 提出する原稿は、公正な審査を期すため、謝辞および付記等は原稿受理後に書き加えることとする。 | |||||
7. | ≪提出原稿≫ 掲載論文の別刷りは、所定の部数を寄贈するが、それ以上の部数を希望する者は、著者校正の際、その必要部数をゲラ刷りの表題のページに明記する。この場合の実費は全額投稿者負担とする。 | |||||
8. | ≪投稿先≫ 原稿と図表等のファイルは、九州体育・スポーツ学会事務局にEメールで送付する。なお、Eメールには、氏名、所属機関、連絡先を明記する。 | |||||
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Eメールアドレス: kyutaijim@nifs-k.ac.jp | ||||||
(2012年9月8日 改訂承認) |
第27巻 第2号(2013年3月)
<原著> | ||
永尾雄一・杉山佳生 |
日本版スポーツ集団効力感尺度の作成 |
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中須賀巧・杉山佳生・須崎康臣・阪田俊輔・木村 彩 |
中学校における体育の授業が生徒の道徳性に与える影響 |
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兄井 彰・本多壮太郎 |
スポーツにおける錯覚の生起要因による分類 |
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〈実践研究〉 | ||
井藤英俊・青柳 領 |
学年,体格,種目を考慮した男女中学陸上競技者のトレーニング効果の違い |
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〈研究資料〉 | ||
山崎文夫・曽根涼子 |
暗算時の生理的反応および心理状態に及ぼす水中運動の急性効果 |
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<事務局ニュース> |
第27巻 第1号(2012年10月)
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第26巻 第2号(2012年3月)
<原著> | ||
甲斐義一・谷口勇一 |
元高校球児のスポーツ的社会化過程に関する研究 ―大学野球部への適応状況に着目して― |
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愈 東寿・川西正志・志村正子・ 森 司朗 |
中国上海地区のプロサッカークラブのジュニア育成環境への選手と保護者の満足度に関する研究 |
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黒部一道・黄 忠・西脇雅人・ 荻田 太 |
ペダリング負荷と速度の異なる組み合わせによるトレーニングプロトコールが最大無酸素性パワーと間欠的運動パフォーマンスに及ぼす影響 |
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〈実践研究〉 | ||
與儀幸朝・金城 昇 |
中学校保健学習におけるパフォーマンス課題・評価を用いた授業の有用性 ―沖縄県の中学校における実践事例から― |
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〈研究資料〉 | ||
八板昭仁・川面 剛・大山泰史・ 野寺和彦 |
バスケットボールのゲームにおけるショット成功率が勝敗に及ぼす影響 ―2006-07シーズンと新ルール採用の2010-11シーズンの比較― |
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<事務局ニュース> |
第26巻 第1号(2011年12月)
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第25巻 第2号(2011年6月)
<原著> | ||
谷口勇一・甲斐義一 |
総合型地域スポーツクラブ動向と部活動顧問教師をめぐる「揺らぎ」の諸相 |
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玉江和義・渡辺保弘・照屋博行 |
中学生における精神心理的健康レベルと体育授業で感じる楽しさとの関連性 ―Health Promoting Schoolの立場に立脚して― |
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〈研究資料〉 | ||
磯貝浩久・山本教人・榊原浩晃・杉山佳生 |
スポーツ界のパラドックスがもたらすトップアスリートの不品行間題 |
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<事務局ニュース> |
第25巻 第1号(2010年12月)
<九州体育・スポーツ学会第59回大会発表抄録集> |
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1. 学会企画シンポジウム |
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2. 専門分科会シンポジウム |
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3. 研究推進委員会企画セッション |
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4. スチューデントセッション |
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5. ラウンドテーブルディスカッション |
||
6. 一般研究発表(口頭発表) |
||
7. 一般研究発表(ポスター発表) |
||
<事務局ニュース> | ||
発表抄録集目次は、こちら。 |
第24巻 第2号(2010年4月)
<総説> | ||
青柳 領 |
幼児の食嗜好と食生活の問題点 |
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〈原著〉 | ||
戸田 尊・野上敦司・田中 守・村上 純 |
ラグビーの試合におけるフォワード選手の筋損傷の程度とゲーム貢献度との関連性 |
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<事務局ニュース> |
第24巻 第1号(2009年12月)
<原著> | ||
行實鉄平・中西純司 |
総合型地域スポーツクラブ会員の運営参加とソーシャル・キャピタルの関連性 |
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<九州体育・スポーツ学会第58回大会発表抄録集> |
||
1. 専門分科会シンポジウム |
||
2. 研究推進委員会企画セッション |
||
3. トピック・セッション |
||
4. スチューデントセッション |
||
5. ラウンドテーブルディスカッション |
||
6. 一般研究発表(口頭発表) |
||
7. 一般研究発表(ポスター発表) |
||
発表抄録集目次は、こちら。 |
第23巻 第2号(2009年6月)
<総説> | ||
青柳 領 |
体力や形態の発育発達研究における統計学的手法 |
|
<原著> | ||
山本教人 |
スポーツのジェンダー・イメージとスポーツの経験 |
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<事務局ニュース> |
第23巻 第1号(2008年12月)
<総説> | ||
下園博信・磯貝浩久 |
「認知的トレーニング」の現状と課題 |
|
<原著> | ||
青柳 領 |
ロジスティック関数を用いた形態・運動能力測定値による運動成就率の変移点の推定 |
|
<研究資料> | ||
内田俊明・原田奈名子 |
小学校高学年期のサッカーにおけるボールリフティングとインステップキックの関係の検討 |
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<九州体育・スポーツ学会第57回大会発表抄録集> |
||
1. 専門分科会シンポジウム |
||
2. 研究助成発表 |
||
3. トピックセッション |
||
4. スチューデントセッション |
||
5. 一般研究発表(口頭発表) |
||
6. 一般研究発表(ポスター発表) |
||
発表抄録集目次は、こちら。 |
第22巻 第2号(2008年5月)
<原著> | ||
藤山光太朗・青柳 領・安達 巧 |
「レスリングの攻撃・防御動作と階級との関連 ―フリースタイルについて―」 |
|
<実践研究> | ||
井藤英俊・青柳 領 |
「体育授業におけるハードル走の指導方法に関する研究:ハードル走の記録と自己評価」 |
|
<研究資料> | ||
加倉井美智子 |
「回転軸の視点から考案した幼児期の器械運動」 |
|
<事務局ニュース> |
第22巻 第1号(2007年12月)
<総説> | ||
西田裕一郎・飛奈卓郎・田中宏暁 |
骨格筋機能と生活習慣病 |
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<九州体育・スポーツ学会第56回大会発表抄録集> |
||
1. 一般研究発表(口頭発表) |
||
2. 一般研究発表(ポスター発表) |
||
3. 助成対象研究発表 |
||
発表抄録集目次は、こちら。 |
第21巻 第2号(2006年12月)
<総説> | ||
池田孝博・青柳 領 |
「幼児の体力・運動能力テスト項目の選択 ―Gallahueの基礎的運動スキルモデルによる分類と検討―」 |
|
<原著> | ||
深田忠徳 |
「スタジアムにおけるスポーツ観戦に関する社会学的考察 ―臨場感に焦点を当てて―」 |
|
青柳 領 |
「ロジスティック関数による運動年齢の推定と運動成就率の変化の性差」 |
|
<実践研究> | ||
斎藤 卓・松元正竹・北川淳一 |
「段違い平行棒における『高棒内向き倒立から後方かかえ込み宙返り下り』に関する研究」 |
|
<研究資料> | ||
音成陽子・高橋精一郎・甲斐 悟 |
「ミュール着用時の階段下降:パンプスとの比較」 |
|
<事務局ニュース> |
第21巻 第1号(2006年9月)
<九州体育・スポーツ学会第55回大会発表抄録集> |
||
1. 一般研究発表(口頭発表) |
||
2. 一般研究発表(ポスター発表) |
||
3. 助成研究フリートーク(研究助成金制度採択研究) |
||
4. スチューデントセッション |
||
<事務局ニュース> | ||
発表抄録集目次は、こちら。 |
第20巻 第2号(2006年6月)
<実践研究> | ||
山崎将幸・杉山佳生・村上雅彦・内田若希 |
「継続的な『動機づけビデオ』の視聴による心理的介入効果 ―女子中学生バドミントン選手への適用―」 |
|
<研究資料> | ||
松永恵子 |
「幼児の身体意識と保育環境との関係」 |
|
宮元章次 |
「女子中学生の定期的運動がBrozekらの算出式に及ぼす影響について」 |
|
<研究上の問題提起> | ||
山本教人 |
「メディアとしてのスポーツ研究の可能性」 |
|
<事務局ニュース> |
第20巻 第1号(2006年1月)
<原著> | ||
田端真弓・榊原浩晃 |
「大村藩五教館の文武に関する体育史的研究 ―渡邊 昇と藩校改革(元治元年)を中心として―」 |
|
高瀬幸一・田口正公・柿本真弓 |
「女性中高年者における筋機能動態の特性」 |
|
<研究資料> | ||
井藤英俊・秋本純男・青柳 領 |
「中学・高校陸上競技選手の体力の因子分析的研究」 |
|
<事務局ニュース> |
第19巻 第2号(2005年5月)
<総説> | ||
得居雅人・平木場浩二 |
「筋運動時の機械的効率 ―過去および最近の動向―」 |
|
<原著> | ||
深田忠徳 |
「スポーツ文化の享受に関する序論的研究 ―スペクテーター・スポーツを中心に―」 |
|
鈴木理・玉江和義 |
「小学校児童における体育授業と心身状態との因果的関連性に関する研究」 |
|
高瀬幸一・田口正公・柿本真弓 |
「高齢者におけるElectromechanical Delayの特性」 |
|
Hyun-Tae Kim・Chul-Ho Shin・Ji-youn Kim |
「ストレプトゾトシン誘発T型糖尿病ラットの急性運動前後による 肝臓の過酸化脂質および血中glycated LDL,血中脂質成分の変化」 |
|
<短報> | ||
古賀智美・末吉靖宏・川平和美・満園良一 |
「荷重センサ・ジャイロセンサ・加速度センサを用いた麻痺歩行動作の計測」 |
|
<研究資料> | ||
村木里志・上別府徹・綱分憲明・田原靖昭 |
「ビデオ映像による家庭用運動プログラムの有効性 『健康ながさき21エクササイズ』の場合」 |
|
<事務局ニュース> |
第19巻 第1号(2004年10月)
<原著> | ||
村上雅彦・橋本公雄・西田順一 内田若希・村上貴聡 |
「通信を用いた介入が非監視下のウォーキング継続へ及ぼす効果 ―快適自己ペースおよび運動継続化の螺旋モデルの適用―」 |
|
青柳 領 |
「行動観察による幼児の運動能力の推定法」 |
|
金田英子 |
「『大日本私立衛生会雑誌』に見る学校衛生活動の動向: 明治期を中心として」 |
第18巻 第1号(2004年3月)
<原著> | ||
坂下玲子 |
「大谷武一の体操論とその影響についての一考察」 |
|
<研究資料> | ||
山津幸司 |
「大学における生涯スポーツ教育が運動行動及び準備性の促進に及ぼす影響」 |
|
青柳 領・山下和彦 |
「AHPによる体育系学生の大学選択の要因分析 ―O大学体育系学部生の意識調査―」 |
|
井藤英俊・秋本純男・青柳 領 |
「中学・高校男子短距離選手におけるコントロールテストの100m走に対するパス解析」 |
|
錦井利臣 |
「女子学生における倒立前転習得過程の様相変化」 |
|
<事務局ニュース> |
第17巻 第1号(2003年7月)
<原著> | ||
青柳 領 |
「幼児の25m走の観察的評価法」 |
|
上田真寿美・佐久本壽代 |
「韓国・中国・日本における更年期女性の健康に関する研究 ―生活習慣とKupperman指数の関連から―」 |
|
<研究資料> | ||
山崎利夫 |
「フィットネスクラブ会員の施設利用に伴う移動とそれを規定する要因に関する研究 ―交通手段と距離に着目して―」 |
|
村上貴聡・徳永幹雄・橋本公雄 |
「スポーツ選手の心理的健康と試合前の心理状態との関係」 |
|
小林稔・高倉実・小橋川久光・宮城政也 |
「健常大学生を対象とした手掌部低周波皮膚電気刺激とストレス反応に関する研究」 |
|
<事務局ニュース> |
第16巻 第1号(2002年3月)
<総説> | ||
北村尚浩 |
「生涯スポーツ社会の実現に向けた子どものスポーツ ―社会学的研究から見た課題―」 |
|
<原著> | ||
磯貝浩久・徳島 了・徳永幹雄・橋本公雄 |
「メタ分析を用いた競技動機の性差に関する研究」 |
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松永恵子・島田友子・小林美智子 |
「幼児の身体意識と母親のQOLとの関係」 |
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高瀬幸一・田口正公・西形浩和 |
「視・聴覚の遮断および時間的予測がEMDに及ぼす影響」 |
|
満園良一・小宮秀一 |
「男性長距離ランナーの持久的トレーニン時における体脂肪分布、 血中脂質代謝の変化とそれらの関連性」 |
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大隈節子 |
「スポーツ競技者のアイデンテイテイ ―身体との関連から―」 |
|
<研究資料> | ||
山下和彦・青柳 領 |
「体育系大学生の大学選考・イメージに関する研究 ―O大学における事例報告―」 |
|
上田 毅・鍋谷 照・寺本圭輔 |
「自転車エルゴメーターとトレッドミルにおける換気性閾値と 主観的運動強度の関係」 |
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正野知基・堀田 昇・藤島和孝 大柿哲朗・上田 毅 |
「水泳・水中運動および健康体操を実施している中高年女性の体力特性」 |
|
<事務局ニュース> |
第15巻 第1号(2001年3月)
<総説> | ||
荻田 太 |
「水泳運動中のエネルギー供給」 |
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萩 裕美子 |
「生涯スポーツ学の位置づけと方向性」 |
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<原著> | ||
都甲美香・青柳 領・嘉戸 洋 |
「幼児の基礎運動技能と体格との関連」 |
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山本教人 |
「アウトドア・スポーツ実施者の環境問題に関する関心、取り組みとライタイルとの関連」 |
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金田英子 |
「流鏑馬神事に見る伝統スポーツの継承と観光化の影響 ―黒髪神社と武雄神社の流鏑馬神事を事例として―」 |
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松永恵子 |
「転倒予防のための運動プログラムの効果」 |
|
<実践研究> | ||
高橋仁大・児玉光雄 |
「サービスとリターンに注目したテニス・ダブルスのゲーム分析」 |
|
<研究資料> | ||
吉田剛一郎・長尾愛彦 |
「ドーピングに対する体育大学生の意識について」 |
|
道向 良・佐古隆之・西薗秀嗣 倉田 博・芝山秀太郎 |
「テニスのバックハンドストロークにおけるラケット把握力の分析 ―グリップの種類とスナップ動作に着目して―」 |
|
<短報> | ||
Takeshi Ueda・Masumi Ueda |
「Heart rate, blood lactate, rating of perceived exertion, and feeling score in a group of inactive women jogging at a self-selected pace」 |
第14巻 第1号(2000年3月)
<原著> | ||
山本教人 |
「国内外におけるメディア・スポーツ研究の動向と今後の課題」 |
|
井上伸一・伊藤友記 |
「インステップキックのスイング速度を左右するスイング脚の回転軸の引き上げ動作」 |
|
<実践研究> | ||
高橋仁大・児玉光雄 |
「サービスとリターンに注目したテニス・ダブルスのゲーム分析」 |
|
<研究資料> | ||
大瀬良 綾・中山雅雄・松永淳一・畑 孝幸 |
「小学校における体育授業と学級経営の関係について」 |
|
<事務局ニュース> |
第13巻 第1号(1999年3月)
<原著> | ||
村山輝志 |
「無念無想 ―示現流の心法―」 |
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三浦 健・清水信行・長尾愛彦 |
「バスケットボール競技ヘのクラスター分の応用 ―一流選手とK大学選手のプレイスタルの比較による分類―」 |
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梅田靖次良・佐々木 康 |
「社会的共通資本してのウーキング空間: 都市計画上の問題を中心した文献研究」 |
|
川原弘之・上田 毅・青柳 領・古賀範雄 |
「0歳〜2歳と3歳〜4歳における親の養育態度や遊び状況の 変化パターンと運動能力との関連」 |
|
池上寿伸・竹中彰範・井上伸一・池田恵太 |
「小学生におけるバレーボールパス技能の習熟段階」 |
|
清水知恵 |
「コンタクト・ワーク経験を通した「自己受容」の変化」 |
|
吉田 毅 |
「スポーツ選手の現役引退に関する社会学的研究の視点」 |
|
<短報> | ||
上田 毅・川原弘之・青柳 領・古賀範雄 |
「2〜6歳児の運動能力と妊娠期間、出産体重の関連」 |
第12巻 第1号(1998年3月)
<原著> | ||
上田毅・川原弘之古・賀範雄・青柳 領 |
「基本的動作の初発期の順序性」 |
|
松波 勝・洲 雅明 |
「競泳トレーニングにおけるストローク数の活用について」 |
|
井上伸一・田口正公・下永田修二・吉田和人 |
「歩行速度の変化が歩行運動に及ぼす彩響 ―高齢者と若年者との比較―」 |
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山崎利夫 |
「指宿菜の花マラソン大会における参加行動に関する研究 ―特に距離と参加率の関係について―」 |
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<実践研究> | ||
中島憲子 |
「体育科における選択制授業に関する研究 ―異学年集団及び男女共習による試行的授業の検討を通して―」 |
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<資料> | ||
北島幸枝・伊藤雅浩・福岡義之 小澤雄二・木村正治 |
「競泳200mレースにおける種目間の特異性について ―ストロークタイムとストローク長の統計的解析より―」 |
第11巻 第1号(1997年3月)
<総説> | ||
杉山佳生 |
「集団の生態学とその体育・スポーツ学習場面への適用」 |
|
<原著> | ||
佐久本壽代・日高三郎・岡本佳三・加来真樹子 |
「Ratの妊娠から産後の運動による骨密度の変化」 |
|
玉江和義・岩田 昇・曽根智史 松田晋哉・照屋博行 |
「北九州市内公立中学校生徒における自覚症状に関する研究 ―因子構造の学年間および性別間での比較―」 |
|
上田 毅・川原弘之 |
「Relationships between Fatness and Physical Fitness Tests in Female Freshmen」 |
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西村秀樹 |
「伝統的スポーツ文化としての相撲 ―日本的スポーツの成立についての一考察―」 |
|
金田英子 |
「ネパールの遊戯における宗教的背景」 |
|
<資料> | ||
洲 雅明・榎本 至・鈴木茂廣・南 隆尚 藤本秀樹・高木英樹・若吉浩二・原 朗 |
「水球競技におけるデータ速報システムとゲーム分析 ―1995年福岡ユニバーシアードについて―」 |
|
桑野勝・平田哲史・厨 義弘 |
「チュニジア共和国のスポーツ制度および体操競技発展の軌跡 ―現地における体操競技指導を終えての報告―」 |
第10巻 第1号(1996年3月)
<原著> | ||
青柳 領 |
「The Relationship between the Amount of Information and Various Factors of Throwing Techniques in Judo」 |
|
前田 寛 |
「自転車の変速レバーの操作性能に関する研究」 |
|
松波勝・田口正公・青柳美由季 |
「大学競泳選手における定期的な乳酸テストから見た有酸素性能力の変化」 |
|
橋本公雄・斉藤篤司・徳永幹雄 花村茂美・磯貝浩久 |
「快適自己ぺ一ス走に伴う運動中・回復期の感情の変化過程」 |
|
吉田 毅・中塚義実・倉田安治 |
「高校サッカー選手の進路選択に関する一考察 ―指導者の関与をめぐって―」 |
|
<短報> | ||
石橋健司・西本一雄 |
「着衣泳の運動強度に関する事例研究 ―教材構成の一資料として―」 |
第9巻 第1号(1995年4月)
<原著> | ||
古城建一 |
「スポーツ競争とその指導」 |
|
岡田 猛 |
「篠原体育論の現象学的検討」 |
|
増田 隆・小宮秀一 |
「日本人女性におけるBMIとWHRの組み合わせによる肥満スクリーニング法の妥当性」 |
|
青柳 領 |
「Factor Analytic Study of Physique and Muscular Strength in University
Judo Players」 |
|
田井村明博・管原正志 |
「水泳練習時の発汗量および水分摂取量」 |
|
<資料> | ||
城 弘子・井崎美代・福富和博 |
「大学生を対象にしたエイズ教育に関する研究 ―現代学生の性行動とエイズに対する知識・意識の調査から―」 |
|
<短報> | ||
石橋健司・前田寛・岡内優明・島田義生 |
「運動習慣のない中年者の自主的なレクリエーショナル運動による赤血球数、 ヘマトクリット値の低下」 |
第8巻 第1号(1994年4月)
<原著> | ||
青柳 領 |
「時間的ズレを考慮した幼児の運動能力への生活環境の関与の相関分析」 |
|
<実践研究> | ||
西本一雄 |
「大学体育の教科内容についての一考察」 |
|
<資料> | ||
高岡 治・渡辺良隆 |
「体操競技における審判貝の採点の独立性について ―採点の妥当性検討のための序として―」 |
|
麻生和江 |
「創作ダンスの学習における作品発表の『場』について」 |
|
石田和彦 |
「動機づけ理論から考える体育学習の研究 ―内発的動機を引き出すための体育授業方法―」 |
第7巻 第1号(1993年4月)
<原著> | ||
麻生和江 |
「創作ダンスの学習における発表会の意義について」 |
|
<実践研究> | ||
大山三樹 |
「伸膝前転の指導に関する一考察 ―運動観察力の向上をめざして―」 |
|
石橋健司・西本一雄 |
「サッカーのゲームについての一研究 ―非活動的な者を運動生理学的観点から注目して―」 |
|
<資料> | ||
古谷学・谷口幸一 |
「学生ソフトテニス選手の心理的競技能力に関する研究」 |
第6巻 第1号(1992年4月)
<資料> | ||
Osamu Aoyagi |
「A correlational analyses of living conditions with motor ability in preschool
children」 |
|
清水富弘・藤島和孝・正野知基 |
「低水温下の長時間水泳における保温ベルトの効果」 |
|
山下和彦 |
「E, F. Zeiglerの体育哲学自己評価チェックリストについて」 |
|
相部保美 |
「両腕振込動作を用いた垂直跳びの特性」 |
第5巻 第1号(1991年3月)
<原著> | ||
川原弘之・青柳 領・吉川 和利 |
「運動遊びの再現i生からみた幼児の遊びの特徴」 |
|
青柳 領 |
「自主性と交流促進を目指したソフトボール授業の実践 ―一般体育へのパソコンの活用―」 |
|
清水富弘・望月 聡・洲 雅明 田井村明博・田口正公 |
「回流水槽を用いた運動負荷における競泳選手の血中乳酸濃度」 |
|
石橋健司・西本一雄 |
「サッカーのゲームについての一研究 ―非活動的な者を運動生理学的観点から注目して―」 |
|
田口正公・田代一好・小倉理一 石川雄一・川上 貢・梶山彦三郎 |
「水泳における泳速と造波抵抗について」 |
|
<資料> | ||
岩崎健一・徳永幹雄・庭木守彦・橋本公雄 |
「弓道選手に対するメンタル・トレーニングの実施と効用性」 |
第4巻 第1号(1990年3月)
<原著> | ||
青柳 領 |
「柔道投技における得意技の統計学的構造(2) ―習熟過程における構造の変化―」 |
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川原弘之・青柳 領・吉川和利 佐伯蓉子・古賀範雄・黒岩英子 |
「心拍数からみた幼児の自由遊び中の運動強度の変化について」 |
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山本勝昭・磯貝浩久・峯重新二郎・徳島 了 |
「Body-Sonicを用いたスポーツ選手のストレスコントロール」 |
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<資料> | ||
鳥井正史 |
「ヒトの最高発汗能の発現に関する文献考察」 |
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太田裕造・太田賀月恵・鐘ケ江淳一 |
「幼稚園児の足形態の発育」 |
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<学会通信> |
第3巻 第1号(1989年3月)
<総説> | ||
青柳 領 |
「運動能力構造変化記述の方法論的検討」 |
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<原著> | ||
菊 幸一・多々納秀雄 |
「各種競技団体における指導者養成に関する調査研究 ―所謂『社会体育指導者資格付与制度』発足への対応と関連して―」 |
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松波 勝・洲 雅明 |
「冬季の運動前の身体加温は発汗能の水準を高める」 |
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鳥井正史 |
「歩行速度の変化が歩行運動に及ぼす彩響 ―高齢者と若年者との比較―」 |
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山崎利夫 |
「指宿菜の花マラソン大会における参加行動に関する研究 ―特に距離と参加率の関係について―」 |
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<資料> | ||
森 司朗・谷口幸一・園田順一・平野稔 |
「大学競技選手の試合前にみられる身体症状に関する研究」 |
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<学会通信> |
第2巻 第1号(1988年3月)
<総説> | ||
小宮秀一 |
「日本人の体格、体型、体組成」 |
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<原著> | ||
青柳 領・梶山彦三郎・吉川和利 |
「幼児の遊びと運動能力構造との関連について」 |
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川崎順一郎 |
「水泳の能力別訓練負荷量に関する研究 ―訓練負荷量の推定式の提案―」 |
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山下和彦 |
「E. F. Zeiglerの体育哲学の類型について」 |
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増田 隆・渕上明子・白木静江・徳永幹雄 |
「女子学生の持久走に対する態度とその変容」 |
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吉川和利・大柿哲朗・岡部弘道・松本壽吉 |
「身体的老化とその制御に関する統計的接近(1)」 |
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<学会通信> | ||
第1巻 第1号(1987年3月)
<巻頭言> | ||
<原著> | ||
大浦隆陽・山本勝昭・徳島 了 |
「大学における体育実技への専心性と気分との関係 ―評価の観点から―」 |
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吉川和利・小宮秀一・松本壽吉・青柳 領 |
「体内総水分量(TBW)予測式作成の試み(V) ―周径値を独立変数として―」 |
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岩崎健一・徳永幹雄・庭木守彦・橋本公雄 |
「スポーツ選手に対するメンタル・トレーニングの実施と効用性」 |
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平木場浩二・丸山敦夫・美坂幸治 |
「漸増運動時におけるVCO2およびVEの動態と有酸素的作業能力」 |
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<学会通信> |